NUC5i5RYHが大変良かったので、最上位機種のNUC7i7BNHを追加購入した。 5i5のDDR3の1枚8GB x 2 で16GB のメモリーと比べると、これのDDR4 の16GB x 2となると、5万円前後で本体と同程度の価格なので迷ったが誘惑に勝てず購入しました。メモリーについて取説では、DDR4 1.2V とあったので、その仕様のデスクトップPC用のメモリーを購入したら、このIntel NUC ベアボンPC に大き過ぎて入らない。ディラーのテックウィンド㈱に電話したら、親切に教えてくれた適合する型式名称は。「DDR4 2400MHz / Non ECC 1.2V UNbuffered SODIMM」です。このSODIMM はノートパソコン用の型式との事でした。不適合のデスクトップPC 用メモリーの返品手続きと同時に、Amazon Prime にSODIMM メモリーを注文したら翌日に到着しました。これと、2.5 インチSSD を装着し、Wiindows 10 をインストールして動作OKです. NUC5i5RYHも NUC7i7BNHも型式の末尾にHがついています。これらは、2.5インチSSD とM.2 SSD が共に内臓できます。しかし、 同時にprimeから購入したM.2 SSD は、発熱を懸念して外装にしました。そして、同じく購入したUSB 変換ケースに取り付け、USBハブを介して接続しました。M.2 SSDを外装とした結果、心配した発熱も無く、その結果ファンの音も静かです。なお、外装としたM.2 SSDは、 フォアマットの形式にもよりますが、本体のUSB に直接接続すると、PCがOSを呼びに行ってしまって立ち上がらない事があります。その場合は、USBハブを介して接続してください。